いつ来ても魅力たっぷりの横浜ベイブリッジ
横浜ベイブリッジは、鶴見区の大黒ふ頭にかかる橋です。
横浜国際航路にかかっていて、全長が860メートルあります。
この橋には二本の道路がかかっていて、国道357号線と首都高速の湾岸線が上下に走っています。
海の上を走るという爽快感が一つの魅力で、羽田空港や横浜方面に向かうドライバーの心を和ませてくれます。
たくさんの船が行き交う様子も興味深く、子どもたちも大きな船を見て盛り上がることでしょう。
こうした海のすがすがしさと共に、横浜市内のいろいろな様子も伺えます。
目立つものとしては港の見える丘公園や、本牧山頂公園などがあります。
もちろん、みなとみらいの様子も一望できますので、自然の景色と市街地の様子を一緒に見られるのが素晴らしいところです。
こうした景色は昼の明るい時間だけのものではありません。
横浜ベイブリッジは夜の時間も美しい情景を見せてくれます。
橋の上から見える横浜市街地の夜景はロマンチックな雰囲気を醸し出してくれます。
また、横浜ベイブリッジ自体もライトアップします。
日が沈んでから24時までの間、幻想的な様子を見せてくれます。
時間ごとに色が変わる演出もあって、何回見ても飽きることのないライトアップショーも魅力的です。
橋の上を走っても楽しいですし、周囲から横浜ベイブリッジそのものを見てもきれいなので、楽しみ方がいっぱいの場所と言えます。
素晴らしい造形美を見せる鶴見つばさ橋
鶴見つばさ橋は大黒ふ頭にかかっている橋で、吊り斜張橋として世界トップクラスの長さを持っています。
その構造を支えているのは、高くそびえ立つ主塔でAの字の鋭いフォルムをしています。
塔の数が少なく、その間の橋が長いので非常にすっきりとスマートなデザインとなっているのが印象的です。
素晴らしい造形美を見せてくれる橋の一つで、いろいろな橋を見るのが好きという人にも魅力たっぷりな建造物でしょう。
海の上を走っているので、穏やかな海面の中で穏やかな気持ちになれるのが魅力です。
壮大な建造物と自然とのコラボレーションを楽しめる場所で、ドライブスポットとしてぴったりです。
富士山を眺められる鎌倉海浜公園 稲村ガ崎地区
由比ヶ浜の近くにあって、自然の様々な美しさを同時に堪能できるスポットです。
江の島を眺めながら海の美しさを満喫できるのが第一の魅力です。
少し目線を移すと富士山を確認することもできます。
さらに、天気の良い日だと海を隔てて伊豆大島を見られるという場所なのです。
横浜市内からも近いですし、自然のいろいろな顔をまとめて楽しめるのでドライブに最高です。
季節ごとの雰囲気も随分異なりますので、何回来ても飽きないというのもファンが多い理由です。