掃除用にカークリーナーを用意するメリットとは？
いつでも車の中をきれいにしておくためには、掃除用のアイテムもしっかりと揃えておきたいものです。
いろいろなアイテムがありますが、特にカークリーナーは便利です。
まず、片手で持てるコンパクトなサイズですので、狭い車の中でも動かして掃除をするのがとても楽です。
また、シートの下や収納ポケットなどの小さなところでも使えるというのは大きなメリットです。
このコンパクトさは使わない時にも役立ちます。
トランクの中や、物によってはシートの下に置いておけますので、イチイチ掃除の度に家から持ってこなくて済むのです。
気になる時にさっと取り出して掃除できますので、待ち時間を利用して自分の周りだけでも掃除するという使い方もできます。
小さいながらも吸引力が強く、砂利や奥の方にたまっているホコリなどもしっかりと取り除けます。
こうした機能的なアイテムですが、価格がリーズナブルだという点もおすすめの理由です。
2,000円程度から購入することができますので、負担になりません。
コイン洗車場の掃除機を毎回使うよりも、トータルで考えると安くなるわけです。
安くて使いやすいという優れたアイテムですので使わない手はありません。
カークリーナーの選び方のポイント
やはりカークリーナーは吸引力がカギとなります。
そのため、スペック表示の「吸引仕事率」という項目を見ます。
この部分はW（ワット数）で表示されていて、10W程度のものから600Wを優に超えるものもあります。
バッテリーの消費や価格などにも関わってきますので、バランスを考えて選ぶことが大事です。
電源も選び方のポイントです。
取り回しが良く、車の中に置いておけるという意味では充電式のものはとても便利です。
ただし、バッテリー容量によっては稼働時間が短いことや、多少吸引力が弱いものが多い傾向にあります。
その点、コード式のものは吸引力が強いですし、使用時間の制限もありませんのでしっかりと掃除したい時に便利です。
ただし、コードが邪魔になるのと、コンセントがないところでは使えないというデメリットも覚えておきましょう。
おすすめカークリーナーをご紹介！
「サンワサプライ ハンディークリーナー」は、吸引力やバッテリー容量などの基本性能に優れています。
その上、延長パイプやブラシなどの付属品が充実していて、車内の細かなところもきれいに掃除できるのが便利です。
「VANITA V-lite コードレスサイクロンクリーナー」は、ゴツイ形をしていますがその分サイクロンの力で強力に吸収してくれるのがメリットです。
吸い取ったゴミの処分も簡単でとても便利です。
見た目の割に軽くて取り回しも良いので、車内掃除に活躍してくれます。